
小学生男の娘FFVtuber
【恵味せりか】だよ!
今回は2025年10月14日に発表された「ディシディアデュエルムファイナルファンタジー(DDFF)」について、FFオタクVtuberである恵味せりかが様々な要素を考察してみました。
2026年にスマートフォンアプリゲームとして配信を予定している「ディシディアデュエルムファイナルファンタジー」
今回は公式サイトやティザートレーラー動画を元に様々な要素を考察しているので、FFシリーズに興味のある方や初めてディシディアシリーズに触れる方は、ぜひ最後まで読んでみてください。
また、ティザートレーラー動画が公開される前に考察したブログ記事も投稿しているので、そちらも合わせてご覧いただければ本ブログ記事も更に楽しめるかもしれません。
クローズドβテストについて

詳しくは下記ツイートを見てね!私はすぐに応募したよ!
この記事を書いた人について

私のことについて、簡単に紹介するね!
- YouTube歴:8年目
(活動開始日:2017年1月10日) - FFオタク歴:8年目
(FF動画投稿開始日:2017年3月1日) - Vtuber歴:2年目
(活動開始日:2022年11月11日) - 投稿動画本数:2000本以上(※2)
(FF動画は1800本以上投稿) - YPPによる収益化経験あり
- 某ゲーム企業の案件動画制作経験あり
- 当ブログ記事「検索1位表示」実績あり
検索キーワード「Vtuber ゲーム」
ブログ運用「約半年」で達成
※1:2025年9月時点のデータです。
※2:複数のチャンネルでの総合計分です。

私のことをもっと詳しく知りたい人は、プロフィール記事を見てね!
ティザートレーラー動画を見た感想

上記にあるティザートレーラー動画ですが、私は公開が始まった19時にリアルタイムで見ました。
「ディシディアデュエルムファイナルファンタジー」の動画を見た感想を正直に言うと「とんでもない神ゲームが生まれたな」と感じましたね。
考察記事にて1つずつ詳細を書いていきますが、実際に動画を見た中で特に凄いと感じたのは下記の要素です。
- 全キャラフルボイスでストーリーが展開される
- DFFOOと違い、等身大のキャラを操作する
- 現代の東京を舞台としている
- 実装キャラの私服が似合っている
(特にティナ・リノア・クルル)

動画を見終わった瞬間、あまりにも凄すぎる内容だったから興奮が冷めなかったね…!
【考察】ディシディアデュエルムFFの要素

実際に上記にある公式ティザートレーラー動画や、公式サイトに記載してある内容を元に、FFオタクVtuberが様々な要素を考察してみました。
ディシディアデュエルムFFはどのようなゲームなのかを簡単に紹介しつつ、今後どのような展開が予想されるのかを考察しているので、ぜひ読んでみてください。
公式サイトはこちら
下記のブログ記事の内容も触れつつ考察しているので、合わせて読んでみてください。
考察①:舞台は「現代の東京」

まず「ディシディアデュエルムファイナルファンタジー」の最大のポイントですが、新作ディシディアFFの舞台は「現代の東京」です。
東京タワーや銀座など「私達が実際に住んでいる現実世界」にFFキャラが現れ、強大なボスモンスター達と戦っていく内容となっています。

「FFキャラが実際に現実世界に現れたら」というファン待望の要素が実現したんだね!

私も1人のFFファンとして現実世界にFFキャラがいたらという想像したことあるから、遂に実現して本当に嬉しいよ!

このゲームをプレイした後、東京の街を観光するのが更に楽しくなりそう!
FFの建造物は出てくる?

2025年10月14日までの情報だと、東京タワーや銀座など「私達が住む現実世界にFFキャラが現れる」という部分のみ紹介されています。
過去に投稿した新作ディシディアFFの考察記事では、「FFの世界観に登場する建造物なども登場してほしい」という願望を私は書いています。
「FF1のコーネリア」や「FF7のミッドガル」など、FFシリーズにも様々な特徴を持つ建造物が数多く存在するので、それらの要素も現代の東京と融合してほしいなと私は思っています。

過去に東京スカイツリーとFF7リメイクが公式コラボしたことはあるけど、本作はどうなるかな…?

もし東京の各地にFFシリーズの建造物が出現したら最高にワクワクするよね!
海外は舞台になる?

「ディシディアデュエルムファイナルファンタジー」では現代の東京を舞台としていますが、「海外の舞台も実装してほしい」と私は思っています。
- 【アメリカ】自由の女神
- 【アメリカ】タイムズスクエア
- 【中国】万里の長城
- 【中国】武陵源
- 【フランス】エッフェル塔
- 【エジプト】ピラミッド
- 【インド】タージマハル
- 【オーストラリア】グレートバリアリーフ

FFシリーズは海外ファンも多いから、実装してくれたら海外ファンは大喜びしそう!

様々な観光名所や世界遺産を舞台にFFキャラが戦ってほしいな…!
【ネタバレ注意】ディシディアデュエルムFFは、FF1クリア後からスタート?
公式ティザートレーラー動画を見たり、現代の東京を舞台にしている要素を見て気づいたことが1つあります。
それは、「ディシディアデュエルムファイナルファンタジー」の物語は「FF1クリア後からスタート」するのではないかということです。
ディシディアデュエルムFFが「FF1クリア後」からスタートする理由

今回はFF1と初代DFFの2作品だけで理由を考察しているよ。
- ストーリーの最後に映し出されるシーンは、FF1の冒頭を再現している
- つまり、時系列としては「初代DFFクリア後→FF1スタート」になる
- FF1のEDにて「主人公はFF1を遊んでいるプレイヤー」であることが明かされる
- FF1の最後は、ラスボスを倒し時を超えて元の世界に戻る
元の世界=「現実世界」であると考察
- 「現代の東京」が舞台であるディシディアデュエルムファイナルファンタジー
- つまり、FF1でラスボスを倒した主人公が、元の世界「現実世界=現代の東京」に来たという考察ができる
その後、公式ツイートより「ディシディアデュエルムFFは、既存作品とは世界観を一新する」という情報が公開されました。
これにより、過去のディシディア作品とのつながりがない「完全新規の物語」として描かれる可能性があります。

完全新規になったとしても、どこかで既存ディシディアFF作品の伏線があったら嬉しいけど…。
考察②:開発会社は「NHN PlayArt」

「ディシディアデュエルムファイナルファンタジー」にはスクウェア・エニックスの他に「NHN PlayArt」という会社も開発に参加しています。
NHN PlayArtの代表的なゲームは「#コンパス【戦闘摂理解析システム】」ですね。

私も「FF15コラボ」の際に、このゲームを少し遊んだことがあるよ。
実際に公式ティザートレーラー動画や公式サイトの内容を見た際、どこかで見たことがあるゲームシステムだなと私は感じていました。
その際、過去に遊んだ「#コンパス」の存在を思い出し調べて見ると、開発会社が同じNHN PlayArtであることを知りました。
- 3 vs 3で戦うチームバトル
- 縦画面での操作
- まずは目標地点を制圧する
※ディシディアはクリスタル・#コンパスは鍵 - 4~5個あるアビリティ
- 必殺技が存在している

確かに#コンパスとシステムが色々と似ているな…!
コーエーテクモゲームスについて

過去に投稿した新作ディシディアFFの考察記事では、コーエーテクモゲームスが開発に参加している可能性があることを記載しました。
- DFFAC(アーケード)
- DFFOO(スマホゲーム)
- DFFNT(PS4)
しかし、ディシディアデュエルムFFには「NHN PlayArt」が参加しており、コーエーテクモの記載がなかったことから今回は開発に参加していないことが分かりました。

開発会社の予想は外れたけど、またどこかでFFゲームの開発にコーエーテクモが参加してくれたら嬉しいな。
考察③:参戦キャラについて

ディシディアデュエルムFFの情報公開時には、10人のキャラが公開されています。
同じディシディアのスマホゲーム「DFFOO」ではミニキャラでFFキャラが描かれていましたが、ディシディアデュエルムFFでは「等身大のキャラ」で描かれるみたいです。
- ウォーリア・オブ・ライト(FF1)
- カイン(FF4)
- クルル(FF5)
- ティナ(FF6)
- クラウド(FF7)
- リノア(FF8)
- ジタン(FF9)
- ライトニング(FF13)
- ガイア(FF14)
- プロンプト(FF15)

ガイアは本作がディシディアシリーズ初参戦みたいだね!

FF14を遊んでいるVtuberは多いけど、ガイアの存在を知っている子はいるかな?
過去に投稿した新作ディシディアFFの考察記事では6人のキャラをシルエットから予想していましたが、無事に予想が当たって全員参戦することが決まり安心しました。
なお、今回公開された最初のキャラにおいて、私が一番驚いた参戦キャラは「FF5のクルル」ですね。

まさか最初に解禁されたキャラの中に、クルルが含まれているなんて予想していなかったよ…!
ストーリーは全てフルボイス

ディシディアデュエルムFFのストーリーは、「全てフルボイス」となっています。
過去のディシディアFF作品では、ストーリーがあってもフルボイスではなく、掛け声のみボイスが発生することが普通にありました。

初代DFFはもちろん、スマホアプリのDFFOOもストーリーはフルボイスではなかったよ。
そのため、同じスマホアプリのディシディアFFだけで比較してみても、オペラオムニアでは実現できなかったフルボイスをデュエルムの方で実現させたのは凄いなと感じました。

これでDFFOO並みにキャラが大量参戦してくれたら、ファンにとっても最高に嬉しいんだけどね。
現代の雰囲気に合わせた衣装

ディシディアデュエルムFFの最大の特徴、それは「現代の舞台に合わせ、FFキャラにも現代風の衣装が全員分用意されていること」です。
FFキャラがどんな衣装を着るのかという期待感が生まれやすくなるのも、ディシディアデュエルムFFのいい所かなと私は感じました。
公式サイトにて現代風の衣装が確認できます

どのキャラの衣装もカッコよさや可愛さがそれぞれあって、全員似合いすぎてるね!
例えばWOLやクラウド、ジタンはオシャレでカッコいい衣装が実装されています。
ティナに関しては「学生服(カーディガン)衣装」となっています。

私が買った「FFヒロイングッズ」でも制服姿のヒロインが何人かいたけど、ゲーム内でそれが実装されるなんて…!
2025年10月14日時点では10人の現代風衣装が公開されていますが、私が特に好きな衣装のキャラは以下の3人です。
- クルル(FF5)
- ティナ(FF6)
- リノア(FF8)

ティナの学生服はもちろん、リノアやクルルの現代風衣装も可愛いなって感じたよ!
今後参戦してほしいFFキャラ

FFシリーズのお祭りゲームともいえるディシディアシリーズですが、最新作であるディシディアデュエルムFFでも全キャラがフルボイスで参戦してほしいというのが一番の願望です。

FFを愛する実況者(Vtuber)だからこそ、全キャラの実装を期待しているよ!
その中でも特に私が(現代風の衣装に期待しているという意味も込めて)参戦を希望しているキャラが以下の通りです。
- オニオンナイト(FF3)
- レフィア(FF3)
- レナ(FF5)
- ガーネット(FF9)
- エーコ(FF9)
- セラ(FF13)
- アリゼー(FF14)
- レム(FF零式)
上記のキャラ達の学生服を始めとした現代風の衣装はぜひとも見てみたいですね。

私がずっと愛用しているオニオンナイトは、本作でもぜひ参戦してほしいし、どんな衣装になるか楽しみだよ!
考察④:システムについて

今回発表された様々なシステムなどの情報を簡単にまとめてみました。
- 3 vs 3でチームを組んで、強大なボス討伐を目指す
- 5つのアビリティをセット可能
- まずは周辺のモンスターを倒しつつブレイブを溜める
- ブレイブMAXで力を解放させることで、ボスにダメージを与えられる
- アビリティや衣装などはガチャでの入手する可能性が高い
上記の項目でも触れていますが、ディシディアデュエルムFFの開発会社「NHN PlayArt」の代表ゲーム「#コンパス」と似ているシステムが多いんと私は感じています。

ディシディアデュエルムFFは、「#コンパスのFF版」と呼んでもいいかもね。
豪華イラストレーターの描き下ろしイラスト

FFキャラが使用できるアビリティですが、豪華イラストレーターが描き下ろした新規イラストも多数登場しています。

FFシリーズでお馴染みの「天野喜孝氏」を始め、様々なイラストレーターが参加しているんだね!

にじさんじ所属Vtuber「珠乃井ナナ」の担当絵師「necömi氏」も、リノアの新規イラストを描いているよ!
「#コンパス」とシステムが似ているということで、アビリティはおそらくガチャでの入手となる可能性が高いですが、お目当てのアビリティを入手できるよう頑張りたいですね。

アビリティ狙いは、私が予定しているガチャ動画の主力候補になりそう。
登場するボスモンスター

2025年10月14日時点で判明しているボスモンスターは以下の3体です。
- ベヒーモス
- 鉄巨人
- モルボル
FFシリーズではおなじみのモンスターが、ボスとして登場することが確定しています。
私としてはFF1のボスである「4体のカオス」や、FF7のボス「ガードスコーピオン」など、各FF作品ごとに登場するボスモンスターも随時討伐対象として実装してほしいですね。

最終的に何体のボスモンスターと戦えるのか楽しみ!
召喚獣システムについて

FFシリーズといえば、強大な召喚獣を使役して戦うことができる「召喚獣システム」が存在します。
実は公式ティザートレーラー動画には、「イフリート」と「アトモス」の姿が描かれていました。
動画を見る限りだと、やはりこの2体もボスモンスターとして登場する可能性は高いですが、撃破できれば私達で召喚できるシステムは本作にもあるのでしょうか?
過去のディシディアFF作品「DFFNT」では、実際にボスとして「召喚獣」と戦えました。
★DFFNT:イフリート戦の動画
もし召喚できるのなら強大なボスモンスター討伐がかなり楽になるはずなので、ぜひとも召喚獣システムは実装してほしいですね。

好きなジョブランキングTOP3に入るくらい「召喚士」が好きだから、ぜひとも召喚獣システムは実装されてほしい!
まとめ
今回は2025年10月14日に発表された「ディシディアデュエルムファイナルファンタジー」について、FFオタクVtuberである私が、様々な要素を考察してみました。
まだ発表されたばかりなので今後どのようなシステムになるのか、どんなキャラが参戦するかなど分からないことも多い段階ですが、新しいディシディアのゲームをぜひとも楽しみに待っていましょう。

今回のブログはここまで!
最後までブログを読んでくれてありがとう!
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