【さんばかを尊敬・ライバル視している要素】
①3人でお互いの長所・短所を補っている
②3人ともお姉さんタイプ
③3人ともどんな活動にも真剣に大切に向き合っている
【さんばかを知り、ライバル視するまでの歴史】
①さんばかの誕生
②その頃の自分は…
③夢を選んで上京を決意した日
④Vtuberを知った瞬間
⑤そして、さんばかとの出会い

小学生男の娘FFVtuber
【恵味せりか】だよ!
【この記事を書いた人について】
○YouTube歴:8年目
(活動開始日:2017年1月10日)
○Vtuber歴:2年目
(活動開始日:2022年11月11日)
○投稿動画本数:1900本以上
(FF動画は1700本以上投稿)
○YPPによる収益化経験あり
○某ゲーム企業の案件動画制作経験あり
※2025年7月時点のデータです。
このブログ記事を読んでいるVtuber及びファンの皆様、憧れのVtuberはいますか?
2025年現在では、にじさんじ・ホロライブをはじめ、様々な大手企業勢Vtuberが大活躍しています。
そんな大活躍する大手企業勢Vtuberの姿を見て、自分もVtuber活動を始めたという人も大勢いるはずです。
さて、数多く存在する大手企業勢Vtuberの中で、私がライバル視しているのは
【さんばか】です。
今回の記事では、なぜ私が異性である「さんばか」をライバル視するのがご説明します。
憧れのVtuberを探したい人は、1つの意見としてぜひ参考にしてくれたら嬉しいです。
◆こちらの記事も合わせて読んでみてください。
◆ピクシブ百科事典
https://dic.pixiv.net/a/さんばか(にじさんじ)
◆にじさんじ非公式wiki
https://wikiwiki.jp/nijisanji/リゼ・ヘルエスタ
https://wikiwiki.jp/nijisanji/アンジュ・カトリーナ
https://wikiwiki.jp/nijisanji/戌亥とこ

出会いからライバル視するまで

この項目では、私がさんばかを存在を知ってから、ライバル視するまでの歴史を記載しています。
私の過去のことも話すので、さんばかをライバル視する理由を早く知りたい方は「下記」まで進んでください。
さんばかの誕生

さんばかメンバーがVtuberとして世に現れたのは2019年。
3月23日に3人は初配信をしてデビューしました。

3人同時…だから同期ユニットとしてさんばかを組んでいるんだ!

ちなみに私の誕生日が2月20日で意外と近いから、親近感があって嬉しいな…!
ちなみにVtuber業界全体としては、2019年3月23日デビューは「初期組」に分類されますね。
さんばか含む初期組の大活躍があったおかげで、今では様々なVtuberプラットフォーム合わせ、約5万人以上のVtuberがいるらしいです。
※たった数年で一気に5万人以上のVtuberってのは、さすがに増えすぎな気もしますが…w
◆増えすぎたVtuberについて、下記記事も合わせてご覧ください。

3人の記念すべき伝説の始まり・初配信動画はこちら
◆リゼ・ヘルエスタ
◆アンジュ・カトリーナ
◆戌亥とこ
※他2人とは違い、別タイプの埋め込みです。

その頃の自分は…

2019年3月23日に「さんばか」はデビューしましたが、この時自分は何をやっていたのか?
2017年1月10日にゲーム実況者としてデビューしたので、さんばかデビュー時には活動2年目を迎えていました。
Vtuberの存在については一切知らず、とある最大手YouTuber事務所(MCN)に所属して、ゲーム実況活動をしていましたね。

この当時は「にじさんじ」も全然無名だったと思うし、私がVtuberになっていたら、今とは違う未来が待っていただろうな…。
2019年に起こった私の主な出来事について下記にまとめました。
◆ゲーム実況・YouTube活動が2年目を迎える
◆FF特化…ではなく、この時はまだ様々なゲームを実況していた
◆新しいマイク・キャプチャーボードを購入する
◆某田舎の地元で正社員として働き始める
※同年に1回辞め、別の会社に正社員として働いています
◆後半辺りから再生回数・登録者数が少しずつ増え始める
◆11月終盤でようやく登録者が1000人を突破する
詳しい内容についてはまた別記事に書くと思うのでここでは省略しますが、簡単に言うと辛い底辺生活を過ごしていましたね。
ようやく本格的なマイクとキャプチャーボードを購入したはいいけど、2019年から働き始めたので動画制作に費やせる時間が少しずつ取れなくなってきました。

ちなみにこの時以前、まだ大学生だった私はアルバイトもしていなかったから、安物マイクとPS4で活動していたんだよ。

定番機材も1万円以上と高い物が多いよね…。
大学生だと集めるのも苦労しそう…。

働いていたのが某田舎の地元だったから、給料も安く仕事も忙しくて、何年も辛い日々を過ごしていたんだよ…。

給料安い・仕事辛い・チャンネルも伸びない
この3つのコンボが同時に起こるのは悲しすぎるよね…。
この時はFF特化型ではなく、様々なゲーム実況動画を並行して投稿していた時期だったので、FF好きな固定ファンも全然集まりませんでした。
この当時からですが、ゲーム実況者として人気になるためには、最初のうちは1つのゲームジャンル・シリーズに特化することが大切です。
◆こちらの記事も合わせてご覧ください。
奇跡的に後半から再生回数・登録者数が少しずつ増えてきたこともあり、登録者1000人以上・総再生回数10万回超えまで到達できました。
しかし、それでも底辺状態であることには変わりがないと、このブログを書いている今でも自覚しています。

私のような苦労をしたくない人は、ゲームジャンル・シリーズを1つに絞って、しっかり勉強・分析するんだよ。
夢を選んで上京を決意した日

働き始めてからも様々なFF動画を投稿したり、ブランディング目的で実写での活動もしましたが、変わらず登録者数・再生回数が伸びない日々が続いていました。
そして、時は流れ「2021年11月18日」に人生最大の決断・行動をします。
動画投稿生活を始めてから約5年間は地元で活動していましたが、やはり東京で活動した方が何か伸びるきっかけ・チャンスが生まれやすいのではないか?
給料も地元より確実に高くなるし、地元で同じ活動をして底辺のまま伸びないのなら、一度都会に来て何かしらのきっかけ・チャンスをつかみ取るべきでは?
そう考えた自分は「2021年10月30日」に、退職代行サービスを使って2つ目の地元の仕事を辞めた時に家族と長時間話し合い、上京の許可を獲得。
そして、2021年11月18日に約20年間過ごしてきた某田舎の地元を離れ、夜行バスに乗りながら上京することになります。
私は地元で安定した生活を過ごす人生より、私の好きな夢だけで生活する人生を選び、東京で活動することにしたのです。

自分の好きなことを成功させるために安定した生活を捨て上京する…!
普通の人なら、こんな思い切った選択は中々できないよね…!

ちなみに退職代行を使った理由は、正社員で正式に退職手続すると数ヶ月かかるらしく、時間がかかるのが嫌だったからだよ。
Vtuberを知った瞬間

上京後は東京で働きつつ動画投稿も並行して行いますが、ノートパソコンしか持っていなかったため、ショート動画に専念して活動していました。
そして、Vtuberという存在をようやく知ったのは、2022年9月14日。
とあるVtuber事務所をバイト求人アプリで見つけたことでした。
元々自分は顔立ちがカッコいい方ではないので、地元で実写活動していても再生回数・登録者数の増加に貢献することはありませんでした。
そのため、次は「イラスト」を使ってブランディングしてみようと、東京で働いているときから少しずつ考えていました。
とある仕事を辞める時に次の仕事探しのために某求人アプリを使っていたところ、IRIAMという配信アプリを使ったVtuber事務所の存在を知ります。
◆IRIAMのダウンロードはこちら
その後、仕事がクビになり「給料が貰えず所持金僅か40円で家・仕事・東京の友人などを全て失った状態」で、応募していたIRIAM事務所の面接を受けることに。
面接を受けた2022年9月16日時点ではノートパソコンしか持っておらず、地元の時みたいに本格的なYouTubeでの動画投稿活動ができるのはもうしばらく先の話。
イラストでのブランディングに興味があり、まだVtuberでの活動が未経験だった私は、YouTubeに代わる新たなネット活動をするためにVtuberになる決心をしました。

仕事に行く際にライブ配信アプリの電車広告を見かけたり、仕事の同僚が配信アプリで活動していたこともきっかけの1つだね!

せりかさん、さらっと流したけど…給料貰えず所持金40円しかない状態って一体何があったの…!?💦

あ…それについては…また別記事でゆっくり説明するかも💦
こうしてVtuberの存在をようやく知った私。
この時のさんばかは、既に活動が3年以上経過しているエース級の存在でしたね。
そして、さんばかとの出会い

IRIAMでの初配信日を「2022年11月11日」にしてVtuberデビューを果たした私。
その後、様々な経験を通して2024年2月29日に事務所を退所するまでの約15ヶ月間、IRIAMでVtuber活動をしていました。

ちなみに私がIRIAMを卒業した2024年2月29日は、FF7リバースが発売した日だよ!
◆FF7リバースの公式サイトはこちら

IRIAMで培った経験を活かし、今度はYouTube側で引き続きVtuber活動をすることになった私。
せっかくだから参考にする「ライバルVtuber」を見つけてみようと色々調べていたところ、ある3人のVtuberを見つけました。
そう、このタイミングで私は「さんばか」の存在を知るのです。
2024年3月1日に大手Vtuber探しを始めてから、色々な方達をGoogle・YouTube検索で探していたのですが
私の目によく入ってくるのは「さんばか」だけ。
色々な時間帯の雑談・様々なゲーム・企業とのコラボでの出演など、さんばかを色んな所で見かけるので、凄い人達なのかなと少しずつ意識するようになりました。
にじさんじwikiなどで情報を集めているうちに、私と似た活動スタイル・性格で親近感があるし、私の足りない要素を補ってくれそうと感じました。

さんばかの情報を集めていくうちに、これだ!…って雷に打たれたような衝撃が私の体内で発生したね…!
そして2024年3月23日、さんばかの活動が5年目を迎えた時に、この人達を私のライバル(メンター)にしようと決意することになります。

これがせりかさんが、さんばかをライバル視するきっかけだったんだね…!

やっぱり長く活動していくなら、憧れ・ライバルとなる人物を作っておくことも大切だよね!
◆憧れの人物の大切さについては、下記記事も合わせてご覧ください。
もちろん、にじさんじには男女共に様々なユニット・チームが存在しますし、ホロライブなど他の大手Vtuberも存在します。
しかし、他の大手Vtuberを見ても大半が「これじゃない、何かが足りない」という風に、完全にライバル視するには至りませんでした。
「さんばか」こそ私が求めていた理想のライバル像であり、私の足りない要素を補ってくれる存在。
なので今後も大手のやり方を参考にする際、さんばかをメインに調べていきます。
このブログ記事での大手Vtuberの情報・動画も、さんばかがメインです。
他の大手Vtuberは主にブログ記事の補足程度に調べたり紹介していきますが、本人様・ファンの皆様はあらかじめご理解いただけますと幸いです。

要するに「にじさんじ」というよりは、1人のYoutubeクリエイターとして、さんばかをライバル視するってことだよね。

別にさんばか以外のVtuberは嫌いってわけではないから誤解しないでね。

さんばかを尊敬している要素

ここからは私が「さんばか」をライバル視する中で、特に尊敬する要素を3つ紹介します。
私がさんばかを知ってライバル視するまでの歴史を知りたい方は、上記項目をご覧ください。
3人でお互いの長所・短所を補っている

①リゼ・ヘルエスタはゲーム配信がメインですが、雑談配信は滅多にやりません。
②戌亥とこは雑談配信がメインですが、ゲームは不慣れな部分があります。
③アンジュ・カトリーナは、雑談が大好きでゲーム配信にも積極的です。
このようにお互いの得意分野・苦手分野が異なるけど、3人が組むことで短所・苦手分野が克服され、長所・得意分野が更に磨かれていく。
このような理想的なVtuberユニット・グループは他に存在するでしょうか?
私もユニット・グループを組む時には、さんばかのような短所を補い長所を活かす理想的な関係性を目指したいですね。

お互いの短所を補い長所を活かす…まさに「RPGの理想的なパーティー」だなとかんじたよ…!

特撮だと戦隊ヒーローみたいだよね!

まぁ…私はコミュ障すぎる性格だから、ソロプレイメインの仮面ライダーみたいな立場なんだけどね…💦
ちなみにVtuber活動「三種の神器」とも呼ばれる「雑談・ゲーム実況・歌」ですが、歌の要素は「戌亥とこ」の歌唱力がずば抜けて高いです。
さんばかでお互いの担当を役割分担するなら下記の感じでしょうか?
①雑談担当:戌亥・アンジュ
②ゲーム担当:リゼ・アンジュ
③歌担当:戌亥
3人の力でVtuber活動・三種の神器の役割を全て担っている。
まさにVtuberユニット・グループの理想的な形にして「最終到達点」と呼んでもいいくらいですね。
◆雑談・ゲーム・歌については、下記記事も合わせてご覧ください。

私は音痴で話すことが実は苦手だから、雑談・歌担当がそれぞれ1人ずつ欲しいな…。

FF特化型なら、ドラクエ・KH特化型をそれぞれ募集してみればいいんじゃない?

そ…それだ!それを思いつくなんて天才だね!!
実際に将来どのようなユニット・グループを組むのか。
募集するとき・結成した時は、また改めてお知らせするかもしれません。
3人ともお姉さんタイプ

さんばかは「お姉さんグループ」だなと私は感じています。
①全員身長が約160cmと、女性Vtuberでは高身長
②声の高さが中低音、全体的に落ち着いた低音寄り
まず身長についてですが、3人とも下記の通りであり、女性Vtuberにしては高身長に分類されます。
①リゼ・ヘルエスタ:158cm(※1)
②アンジュ・カトリーナ:160cm
③戌亥とこ:162cm
※1:セバスピヨ(肩や頭にいる黄色い鳥)を頭に乗せると166cm

3人とも想像以上に高身長でビックリした…!

ちなみに私のV設定身長は135cmだから、完全にお姉ちゃんの立場だね!
中の人も大体165cmくらいで3人と変わらない感じだよ。
声の高さについては、全体的に中低音・低音寄りだったかなと感じました。
高い順に左から
リゼ・ヘルエスタ→戌亥とこ→アンジュ・カトリーナ
というイメージですね。

私も聞いてみたけど、女性全体としては低い声って感じかな…?

私も3人とも声が高いかなと思っていたよ…!
中低音の声に身長が高い女性は「頼りになるお姉さんタイプ」というイメージがあり、私はお姉さんタイプの女性が好みなので、この3人は親近感が湧きましたね。
特に戌亥・アンジュが声が低い女性だなと感じており、ちょうど面白いショート動画を見つけたので載せておきます。
2人とも寝起きなので似た声質なのですが、ぜひ聞き比べてみてください。


たまに声の低さに悩む女性Vtuberがいるけど、3人の活躍を見れば勇気が貰えるよね!

大切なのは声の高さよりも中身(スキル面)だからね!
3人ともどんな活動にも真剣に大切に向き合っている

これは他の大手Vtuberにも言える話なのですが、さんばか…特にリゼはこの傾向が強いです。
3人とも立ち絵・機材・トーク力・企画力など、あらゆる方面でプロレベルを追求し妥協を許さず徹底的に向き合っている。
更にリゼの場合、例えば大手だと一気に流れてしまう配信中のコメント欄でも、常にコメント欄を見ており気になるコメントに即反応するよう心掛けているとか。
更にコラボでも持ち前のマシンガントークや司会進行の上手さにも定評があるらしく、他社への気遣いも忘れないリゼ。
そして、私が一番リゼ(+さんばか全体)を尊敬・ライバル視する最大のきっかけとなったのは、にじさんじ非公式wiki・リゼのページに書かれていたこの一言
大切に作品と向き合い、「人生のように」プレイすることを信条とする。
引用元:にじさんじ非公式wiki「リゼ・ヘルエスタ」より
私もリゼと同じくRPGが一番好きな人間ですが
1つの作品と大切に向き合い人生の一部としてプレイするリゼのような人こそ、真のゲーマーと呼べる存在だなと私は感じました。
企画力・トーク力・ゲームスキル・ゲームのあらゆる要素を愛する心など
私が目指すべきゲーム実況者の理想像は、リゼ・ヘルエスタそのものではないかと感じました。
このようにお互いの短所を補い長所を活かし、デメリットすら個性にして笑いに変え、全ての要素をプロレベルになるまで追求して学び続けている。
そんな3人こそ「真の動画クリエイター」だなと感じ、Vtuberとしてライバル視することを決意しました。
まとめ
今回のブログ記事のまとめはこちら
【さんばかを尊敬・ライバル視している要素】
①3人でお互いの長所・短所を補っている
②3人ともお姉さんタイプ
③3人ともどんな活動にも真剣に大切に向き合っている
【さんばかを知り、ライバル視するまでの歴史】
①さんばかの誕生
②その頃の自分は…
③夢を選んで上京を決意した日
④Vtuberを知った瞬間
⑤そして、さんばかとの出会い
今回は多数いる大手Vtuberの中で、なぜ私がさんばかをライバル視しているのかを紹介しました。
例え異性でもサムネイル・機材・活動に真剣に向き合う覚悟と心など、学べる要素は数多くある。
私は好きなこと「ゲーム・FF・動画投稿」だけで生活するという夢を実現するため、これからもさんばかの要素を学びつつ私の活動に取り入れていきます。
そして、いつの日か隣(配信中)で、さんばかと語り合える日が来るといいですね。
※別に卒業した後に転生した姿でもいいけど…w
この記事を読んでいるVtuber(+ゲーム実況者含むすべての動画クリエイター)の皆様。
ぜひ1人でもいいので憧れ・ライバルとなる大手を見つけてみてはいかがでしょうか?

今回のブログはここまで!
最後まで見てくれてありがとう!
