
小学生男の娘FFVtuber
【恵味せりか】だよ!
今回は2025年10月12日(日)に突然発表された「新作ディシディアファイナルファンタジー」についての考察記事となります。
新作ディシディアのタイトルは「ディシディアデュエルムファイナルファンタジー」となります。

ディシディアシリーズは私にとって思い出のあるシリーズだから、「突然の新作発表」に震えが止まらないよ…!
公開されたばかりであり現時点では情報が少なすぎる中、FFオタクVtuberとして様々な考察をしているので、ぜひ楽しんでいただけたら幸いです。
★公式サイトはこちら

この記事を書いた人について

私のことについて、簡単に紹介するね!
- YouTube歴:8年目
(活動開始日:2017年1月10日) - FFオタク歴:8年目
(FF動画投稿開始日:2017年3月1日) - Vtuber歴:2年目
(活動開始日:2022年11月11日) - 投稿動画本数:2000本以上(※2)
(FF動画は1800本以上投稿) - YPPによる収益化経験あり
- 某ゲーム企業の案件動画制作経験あり
- 当ブログ記事「検索1位表示」実績あり
検索キーワード「Vtuber ゲーム」
ブログ運用「約半年」で達成
※1:2025年9月時点のデータです。
※2:複数のチャンネルでの総合計分です。

私のことをもっと詳しく知りたい人は、プロフィール記事を見てね!
ディシディアとは?

まず、ディシディアファイナルファンタジーシリーズについて基本情報を簡単に説明します。
ディシディアシリーズとは、歴代のFFキャラが集結するオールスターゲームとなっています。
FFシリーズ20周年記念としてPSPで第1作目が発売されて以降、新作の発売が続いています。
ジャンルは「対戦アクションゲーム」となっており、「ディシディアシリーズディアシリーズ独特のバトルシステム」を持つ作品となっています。

任天堂のゲームキャラが集結するゲーム「スマブラ」みたいなものだね!
2025年10月13日時点で、以下のディシディア作品が発売されています。
作品名 | 対応機種 | 発売日 |
---|---|---|
DFF (ディシディアファイナルファンタジー) | PSP | 2008年12月18日 |
DDFF (ディシディアデュオデシムファイナルファンタジー) | PSP | 2011年3月3日 |
アーケード版DFF | アーケードゲーム | 2015年11月26日(サービス開始) 2021年4月1日(サービス終了) |
DFFOO (ディシディアファイナルファンタジーオペラオムニア) | スマホゲーム(iOS/Android) | 2017年2月1日(サービス開始) 2024年2月29日(サービス終了) |
DFFNT (ディシディアファイナルファンタジーNT) | PS4 | 2018年1月11日 |
最初のPSP2作品は「1 vs 1」で、アーケード版とDFFNTでは「3 vs 3」の対戦アクションゲームとして、DFFOOでは「コマンドバトル」として遊ぶことができました。
ディシディア独特のバトルシステム

他の対戦格闘ゲームやオールスターゲームと異なる「ディシディアシリーズ独特のバトルシステム」があります。
それが「ブレイブ攻撃」と「HP攻撃」という2種類の攻撃システムです。

他にも色々なシステムがあるけど、今回は全シリーズに共通する基本的な2つのシステムだけ紹介するね。
ブレイブ攻撃とHP攻撃の違い
- 他のゲームで例えると「通常攻撃」みたいなポジション。
- 操作キャラにはHPの他に「ブレイブ数値」が設定されており、この攻撃で相手のブレイブ数値を削って自分自身のブレイブ数値に加えることができる。
- ブレイブ攻撃は相手の持つブレイブ数値に対して影響があるため、この攻撃だけでは相手のHPを削って倒すことができない。
- 他のゲームで例えると「必殺技」みたいなポジション。
- 溜まっているブレイブ数値分が「HP攻撃で相手に与える攻撃力」になる。ブレイブが3000溜まっていると、「3000ダメージを与えるHP攻撃」を放てる。
- HP攻撃を相手に与えることで、「溜まっていたHP攻撃分のダメージ」がそのまま削られる。
- HP攻撃でダメージを与えると「ブレイブ数値が0」になり、一定時間経過後に最初の数値に戻る。
- HP攻撃を使って相手のHPを0にしたプレイヤーが勝者となる。

ブレイブ攻撃で攻撃力を上げ、HP攻撃で敵にダメージを与えるのがディシディアシリーズの基本的なシステムだよ。
ブレイブ攻撃とHP攻撃について動画で雰囲気を感じてみたい方は、下記動画を見てください。
ディシディアシリーズの思い出

私にとってディシディアファイナルファンタジーシリーズは、全FF作品の中でも本当に思い出のある作品です。
なぜなら「私がFFに興味を持ち始めたきっかけの作品」が「初代DFF」だったからです。
恵味せりかとディシディアシリーズについて
あれは忘れもしない「2017年1月9日」に参加した成人式の帰り道。
友人と雪が降る中帰っており、マクドナルドでご飯を食べた後、ブックオフにて中古ゲームを探していた時に「初代DFF」と出会います。

おぉ!この段階から既に運命的な出会い方をしているね!
この当時の私は大学生で携帯ゲーム機しか持っておらず、ポケモンやロックマンエグゼ、モンハンやゴッドイーターなどをメインで遊んでいました。
当然FFはもちろん、KHやドラクエなどのRPGも全然遊んだことがなかったので、面白いのかなと疑心暗鬼になりつつ新たなジャンルを開拓するために購入しました。
そして遊んでみた結果、今まで感じたことがなかった面白さに感動し、初代DFFを始め様々なFF作品を遊び始めます。

なんでもっと早い段階から遊んでこなかったんだろうと感じたのを今でも覚えているよ…!
上記の表でも紹介していますが、私がFFに興味を持ち始めた頃、ディシディアシリーズのスマホアプリゲーム「DFFOO」が配信開始されました。
初代DFFからFFシリーズに興味を持ち始めた私としては、ぜひともディシディアシリーズのスマホアプリゲームも遊んでみたいと思いアプリサイトを確認しました。
しかし、アプリサイトに表示されていた衝撃の文章を私は目撃、その文章は8年経過した今でも忘れられません。
お使いの端末は対応していません。

つまり、この時せりかさんはDFFOOをダウンロードできず遊べなかったってことだよね…?

要求スペックが他のアプリと比べ高かったから遊べなかったんだよ。
この当時の私の端末ではDFFOOを遊べなかったので、代わりに別のFFスマホアプリゲーム「FFRK(ファイナルファンタジーレコードキーパー)」を遊び始めました。
その時に遊び始めたFFRKは、8年以上経過した現在も遊び続けています。

8年以上も遊び続けているスマホアプリゲームなんて、私の場合そう滅多にないよ…!
当時の私は田舎に住んでいて、アーケードの機会が設置されているアミューズメント施設に行く時も「車で10~20分くらい」かかっていました。

東京へ上京してもうすぐ4年になるけど、車を運転していた時期が懐かしいな…!
時期としては2017年5月頃、とあるアミューズメント施設にて偶然発見した「アーケード版DFF」を見て、「人生初となるアーケードゲーム」を遊び始めました。
プレイ動画として動画投稿できることを知り、2017年7月26日からプレイ動画シリーズとしてDFFACの動画投稿を開始。
PS4版の「DFFNT」も含めて、気が付けば「600本以上」動画を投稿するようになっていました。

600本以上の動画を投稿しているなんて凄い!

楽しすぎて気が付いたら600本以上同じFF作品の動画を投稿していたんだよね…!
ディシディア新作の考察

2025年10月12日に突然発表されたディシディアファイナルファンタジーシリーズの最新作について、少ない情報から様々な要素を考察してみました。
発表を見た私の感想含め記載しているので、ぜひ読んでみてください。
恵味せりかの感想

ディシディアシリーズの新作発表ツイートを見た瞬間、素直に嬉しすぎたのもそうですが、それ以上に「思っていたより早めに新作が出たな」とも感じましたね。
上記の表でも記載していますが、1番長く続いていたディシディアシリーズ「DFFOO」は、2024年2月29日と最近サービスが終了しています。
私の予想では、次のディシディアシリーズ新作が発表されるのは「早くても3~5年後」くらいと考えていて、最近再始動した新チャンネルで「ディシディア次回作の考察動画」を作る予定でした。
そのため、DFFOOサービス終了から約1年後という短さで新作のディシディアが発表されたことは正直予想外すぎてビックリしていますが、それ以上に嬉しさが増しましたね。

思い出のある作品だからこそ、新作が今でも出てくれること自体、本当に嬉しいんだよね!
★ディシディア新作の発表を見た瞬間のツイート
考察①:対象プラットフォーム

新作ディシディアは、DFFOOと同様「スマホ(iOS/Android)向けのゲーム」となります。
私の率直な感想としては、スマホ向けでも嬉しいですが、それ以上に「SwitchやSteam(PC)などでも発売してほしかった」というのが本音ですね。

もちろんFFシリーズを心から愛しているからこその本音だよ。
過去に私が持っていたスマホの端末では、DFFOOの要求スペックに満たしておらず遊べなかったことがあるので、今回も要求スペックが足りないということがあったら正直怖いかなと感じています。
当初はPS4専用ゲームだったけど、現在は様々なゲーム機で遊べるFF7リメイクシリーズの事例もあるので、私は今回の新作ディシディアも後に様々なゲーム機で出ることを信じています。
考察②:コーエーテクモは新作に関わる?

上記の表でも記載していますが、アーケード版DFFから開発担当として「コーエーテクモゲームス(Team NINJA)」が参加しています。
スマホアプリのDFFOOでもコーエーテクモゲームスが開発しており、他にも「SOPFFO」の開発担当として参加しています。

上記のSOPFFOも、ディシディアのような世界観や伏線はいくつか存在していたため、本作でも開発担当として参加している可能性は高いです。

実際にDFFOOでもSOPFFOのキャラが参戦していたからね。
私としては無双やアトリエなどでコーエーテクモのゲームにお世話になっているので、ぜひともまた強力な再タッグを結成して運営してほしいですね。
考察③:参戦キャラ

FFシリーズ版スマブラ(オールスター作品)であるディシディアシリーズですが、皆様が一番気になっている要素が「参戦キャラ」だと思います。
対戦格闘ゲームでは「主人公とライバルキャラをメイン」に、一部のキャラだけ参戦しています。
コマンドバトルになったDFFOOでは、「参戦キャラ全員にボイスが付くという神配慮」がされていました。

これまで一度もボイスがなかったキャラにも、しっかりとボイスを実装してくれたのは嬉しすぎたね!
更に対戦格闘ゲーム時代では基本的にナンバリング作品のみに参戦キャラを選んでいたのに対し
DFFOOではFFCCシリーズやWOFF、SOPFFOなどの外伝作品キャラも幅広く参戦しています。
新たに発表された新作ディシディアの公式サイトには、10人のシルエットが公開されていますが
現段階で私がシルエットを見て参戦するだろうと考えるキャラは以下の通りです。
- ウォーリア・オブ・ライト(FF1)
※おそらく兜なし? - クラウド(FF7)
- リノア(FF8)
- ジタン(FF9)
- ライトニング(FF13)
- プロンプト(FF15)
新作では未だディシディアシリーズには参戦していない「FF16のキャラ」を始め、DFFOOみたいに様々なFF作品から多くのキャラが「ボイス付き」で参戦してくれたら嬉しいですね。

特に私が一番好きなFFキャラ「オニオンナイト(FF3の主人公)」は、今回もぜひ参戦してほしいね!
考察④:どんなゲーム内容になる?

参戦キャラと同時に皆様が気になる要素が「ゲーム内容」だと思われます。
公式サイトには「Team Boss Battle」という記載があることから、本作は強大なボスを相手にパーティーを組んで挑戦する「ボスバトル形式」がメインになるのかなと考えています。

DFFOOはストーリーも楽しめたけど、新作はボスバトルがメインになるのかな?
もちろん上記で解説した「ブレイブ攻撃」と「HP攻撃」の基本システムは続投することは確実だと思われます。
ただ、DFFOOで実装されていたバトルシステム「CTB(カウントタイムバトル)」が、今回も実装されるかは不明です。
チーム結成については以下の方法が予想されます。
- ゲーム内で仲間にしたキャラ同士で組んでボスと戦うソロ形式。
- 同じゲームを遊ぶフレンドや世界中の人とチームを組んで挑戦するマルチ形式。

私はマルチ式は少し苦手だから、1人でも楽しめるソロ形式でのボスバトルが希望だね…!

マルチ前提のアプリゲームも多いけど、人によってはマルチプレイが苦手な人もいるからね。
考察⑤:ガチャについて

スマホアプリゲームの宿命とも呼べる「ガチャ」についてですが、こちらはFFRKやDFFOOと同様「武器や防具だけをガチャで手に入れる形式」が私の希望ですね。
使いたいキャラがガチャでのみ手に入る仕様になってしまうと、そのキャラが好きな人達にとってはショックを受ける可能性が高くなるからです。

確かに好きなキャラくらいは確実に手に入れて使っていきたいよね。
また、スマホゲームにおける救済措置システム「天井システム」は、新作ディシディアでも実装してほしいですね。
天井システムとは?
一定回数ガチャを回してお目当てのアイテムや武器が出なかったとしても、確実にお目当てのアイテムや武器を手に入れることができるシステムです。

つまりガチャをいくら回しても、お目当てのアイテムや武器が出てこないという悲しい状況を防ぐための救済措置だね!
FFのスマホゲームの場合、DFFOOで天井システムが採用されていました。
DFFOOの天井システム
ガチャを回すたびに「専用のメダル」が手に入り、一定枚数揃えることでお目当ての武器や防具などと交換できる。

実は私もDFFOOで天井システムのお世話になったことがあるよ…。
★ガチャの天井システムについて、以下の記事も合わせて読んでみてください。

考察⑥:どんなタイトルになる?

上記の動画にて新作ディシディアの正式タイトル名が発表されます。
今回はどんなタイトル名になるのか気になるところですが、おそらくヒントとなる要素が「公式サイトのURLリンク」にありました。
公式サイトのURLには「ddff」という記載が最後にあります。
なのでタイトル名も「D○○ DISSIDIA FINAL FABTASY」になるのではないかと私は予想しています。
最初のDがどんな名前になるのか、今からとても楽しみです。

2作目のデュオデシム以来となる「DDFF」の名前になるのかな?
考察⑦:もしかして位置情報ゲーム?

2025年10月13日時点の公式サイトには
なぜか東京タワーや銀座など現実世界の街並みの写真が掲載されています。
このことから、もしかしたら新作ディシディアは「現実世界を舞台とした位置情報ゲーム」なのかなと予想しています。
位置情報ゲームとは?
- ドラクエウォーク
- Pokémon GO
- Monster Hunter Now
- ピクミン ブルーム
- 信長の野望 出陣
- Disney STEP
ドラクエには位置情報ゲームが存在しますが、FFには位置情報ゲームは2025年10月13日時点で存在していません。
現実世界の風景写真が公式サイトに掲載されていることを考えると、FFシリーズ初となる位置情報ゲームが新作ディシディアになる可能性も十分考えられます。

今度のディシディアは現実世界を舞台に、私自身が光の戦士に実際になってボスと戦う展開も最高だよね!
考察⑧:現実とFFの世界が融合?

上記で位置情報ゲームについて解説しましたが、もし違う場合「現実とFFの世界が融合した場所」が舞台となるという面白い展開も予想しています。
現実とFFの世界について

下記の世界が参戦してくれたら嬉しいな…!
現実の世界(一例) | FFの世界(一例) |
---|---|
東京タワー(日本) | コーネリア(FF1) |
東京スカイツリー(日本) | クリスタルタワー(FF3) |
自由の女神(アメリカ) | ビッグブリッジ(FF5) |
タイムズスクエア(アメリカ) | 魔大陸(FF6) |
万里の長城(中国) | ミッドガル(FF7) |
ピラミッド(エジプト) | バラムガーデン(FF8) |
エッフェル塔(フランス) | アレクサンドリア王国(FF9) |
ピサの斜塔(イタリア) | ザナルカンド(FF10) |
タージマハル(インド) | 聖府首都エデン(FF13) |
グレートバリアリーフ(オーストラリア) | 王都インソムニア(FF15) |

確かに現実とFFの世界が融合した場所で戦うのも面白そう!
FFの世界と融合した場所が舞台という設定は既にSOPFFOで取り入れられていますが、ゲーム内において私達が住む現実世界との融合しているのはまだ見たことがありません。
公式サイトに現実世界の写真が登場しているため、もしかしたら現実とFFの世界が融合する神設定になる可能性も考えられるのではと思っています。

仮に新作ディシディアで実現しなかったとしても、いつの日か現実とFFの世界が融合してほしいな…!
まとめ
今回新たに発表された新作ディシディアファイナルファンタジーの内容が、どのようになるのかFFオタクVtuberが考察してみました。
少なすぎる情報から考察しているので、今回紹介した内容と実際のゲーム内容が大きく異なることは当たり前に発生するかと思います。
まずは10月14日にあるタイトル発表の動画を見て、どのようなタイトル名や内容になっているのか、今から楽しみにしていましょう。

今回のブログはここまで!
最後までブログを読んでくれてありがとう!
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